焙煎とアロマの特徴
コロンビア産の水洗アラビカ種は繊細でフルーティーな酸味をもたらし、浅く焙煎されたウガンダ産ロブスタ種は、麦芽のような穀物や、甘いポップコーンを思わせる香りを生み出します。
このコーヒーの軽やかなプロファイルを表現するため、焙煎は2回に分けて行いました。2回目に焙煎のコーヒー量は少なめですが、ブレンドに力強さとボディを与えるためやや長めに焙煎されています。
「ワールド・エクスプロレーションズ・ブエノスアイレス・ルンゴ」は、ナッツや穀物のような香りと豊かな甘み、特徴的なポップコーンの香りをもつバランスのとれたブレンドです。